執着する人のキモさ


前に、『物の量は不安や執着の量と同じ』と書いたが、不安や執着の強い人はめっちゃキモい。

はいこれ自分のことです。。。


例えば彼氏が欲しくてたまらなかったころの自分は、なんとか男をゲットしたくて、『自分を面白くて、可愛くて、いい女に思われたい』という強い欲望のせいで、サークルの飲み会でことごとくしくじっちゃいました。

①お酒に酔ったふりして仲のいい男子の肩に持たれかかったり、ボディタッチした。
→周りの男子の内心『男なら誰でもいいビッチなんだな~・・・本命にはしたくないわ』

② 普段男と話さないから、つい舞い上がってお酒飲み過ぎて吐く
→内心『うわーマジ引くわ~・・・』

③ 張り切りすぎてメイク盛る
→ブスがメイク盛った所でブスなのは変わらない。むしろよりキモくなる場合もあり。

④舞い上がりすぎて売れてない、そんなに顔も可愛くない、それほど面白ろくもない、ヨゴレの女性タレントみたいな空回り&キモいトークになってしまう。
→芸能人で一人位は『なんだコイツ、うざっ』っていうのいますよね?それです。


キモいですよね。。。(´-ω-`)

テラスハウスを例に出すと、
①気になる異性と話す時、表情や言っている内容、態度、行動(デートに誘う)等から、嬉しくて舞い上がっちゃってて、好きなのがバレバレの分かりやすい人。この人を絶対ゲットしたい!という執着のせいでミスしてしまうことも。

(てっちゃん→恋愛禁止のアイドルという職業を大切に思っている女の子の仕事への支障を考えずに、手を握ろうとしてしまうミス。

まいまい→高いレストランをおごってあげたせいで、お金とか、価値観が合わないとてつに思わせてしまうミスをおかす)


それに対して、
②誰に対しても同じテンションで接する。皆に優しい。だから好きな人の前でも平然と振る舞えるからキモくならないし、誰のことが本命で好きなのかは周囲にバレない。余裕があって、焦ってない。だから普通に友達からスタートして、女の子がリラックスして話せて、楽しい時間すごせて、次第に好きになってくパターン!
(サーフィンのダイキ、うっちー、キックボクシングの人とか)



執着があるからこそミスったりキモく思われる。
執着がないから余裕をもてる。
執着を手放したいから、物を手放してみる。

ミニマリストへの憧れ

私がミニマリストという言葉を知ったのは、佐々木典士さんの『もう僕に物は必要ない』という本を読んでからだ。

冒頭に彼や、他の有名なミニマリスト達の部屋の写真が載っているのだが、それがとても美しかった。物が少ないホテルの部屋や、モデルルームのようだった。

そもそも、物を所有するとは何か?

私は、不安や寂しさ、自信のなさの埋め合わせなのではないかと思う。

私は大学生の時、とにかく服をいっぱい買っていた。なぜなら、サークルの男の子にモテたかったからだ。私は顔面は中の下で、チビなのに太りぎみで、彼氏ができたことのないザ・喪女だった。

少しでもブスを直したくて、コスメやヘアケア用品、モテ指南本など、とにかくお金を使った。


このように、私の大学時代の浪費の理由はただひとつ『男の子にモテたい、彼氏が欲しい』だ。
つまり、モテたいという執着が強い程、より多くの物を所有したくなる。

よって、私は物の量と、寂しさ・不安・執着などのネガティブな気持ちが比例した関係になっていると思う。

やりたいこと

やりたいこと、興味のあること、色々あるので、まずはそれを羅列していきたい。

ミニマリストになりたい
物、持ち物を減らしたい
お気に入りの物だけに囲まれて暮らしたい
肌、髪が綺麗になりたい
起業する
収入源を分散させる
とりあえず月収50万
ネットで稼ぐ
政治
恋愛
どうすればもてるか
美容、どうすれば可愛くなれるか
やせる
週休3~4日
大金持ちになって、絵や陶芸のアーティストの才能のある友達のパトロンになりたい
もしくはその子のブランドを立ち上げたい
国内外の音楽に詳しくなりたい
glee
bl小説家になりたい
どうすれば幸せに生きれるか
人間関係
アロマオイル
手作り化粧水
ノンケミカルコスメ

私のやりたいこと、興味は色々ある。
それをこれからどのくらい現実にしていけるか、どれ程詳しくなれるか、このブログに書いていきたい。

そんなことに興味ないと思うから、他人に公開するためというより、とりあえずは自分の為に書く。